新月通信とは

セブン・ジェネレーションズでは、毎月の「新月」の日に
メールニュース『新月通信』を発行しています。

「新月」は太陽と月が重なり、太陰暦では月の始まりの日となります。「始まり」の意味のある新月の日に、【チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム】関連の様々な情報をお届けしています。

『新月通信』のメール配信につきましては、チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム 公式サイトよりお申し込みください。

2014-06-24

セブン・ジェネレーションズ ●新月通信● 号外June 2014

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  リン・ツイストのチェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム 特集号
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こんにちは。セブン・ジェネレーションズです。

5月18日に行われたリン・ツイストのチェンジ・ザ・ドリーム シン
ポジウムから早くも1か月経とうとしています。いろいろなところ
で、そのインパクトを目にしたり耳にしたりします。
今号は、号外として、先月号に引き続きシンポジウムの報告をお届
けします!


∞∞∞INDEX∞∞∞

1.ファシリテーター:ヒデさん@榎本英剛からのメッセージ
2.リン・ツイストのチェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムに
 参加してくださった方々からのご感想
3.心に残ったリンの言葉
4.メディア掲載情報
5.リンからのメッセージ
6.編集後記


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  ∞ 1. ファシリテーター:ヒデさん@榎本英剛からの
                         メッセージ ∞
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リン・ツイストと共にファシリテートしてくださったヒデさん@
榎本英剛から、チェンドリを終えてのメッセージをいただきまし
たのでご紹介します。

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5月18日は私にとっても特別な一日となりました。

日本では過去最大となる400名規模の「チェンドリ・ザ・
ドリーム
シンポジウム」を、それをつくった米国NPOパチャママ・アライア
ンスの共同創設者であるリン・ツイストさんと一緒に提供させて
いただけたこと。

それだけでも十分にすばらしい体験ではありましたが、私が何より
感動したのは、半年前から献身的に準備をしてこられたプロジェク
ト・チームの皆さんを中心に、日本のファシリテーターの皆さんが
一丸となって、誰に指示されるまでもなく、自発的にあたかも1つ
の生きものであるかのように動いている姿を目撃したことです。

これこそがチェンドリが掲げる「新しい夢」であり、それがまさに
目の前に出現していることに心から感動したのです。

こうして「目覚めた世界市民」がどんどん増え、その人たちが互い
につながって力を合わせていった先にどんな未来が待っているのか
本当に楽しみでなりません。

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 ∞ 2. リン・ツイストのチェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムに
                参加してくださった方々からのご感想 ∞
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リン・ツイストのチェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムに参加され
た方にいただいた感想をご紹介します。
この感想だけでも、当日の雰囲気が伝わってくるようですね。

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『初対面の人との対話、自ら人に話してみることのパワーを感じ
た。』(山下茂樹さま)

『リンがVTRの中で言っていた言葉がとても印象に残りました。
「優劣ではなく、あなたには、あなたの役割があるのです。」自分
にできることでいいのだ、と思うと気持ちが軽くなりました。』
(匿名希望さま)

『今までも触れる機会の多かった貧困や環境破壊に関する情報に対
し、「頭で考えて行動しようとしてもいつかまた同じことをくり返
す」と、即、行動しないことを肯定してもらえたことで、できるこ
とから1つづつやろうと勇気づけられた。』(匿名希望さま)

『皆が自分の心の声に従い、愛の選択をするような世界の実現。そ
のために注力する。』(S.Oさま)

『自分が子供のころに思っていた、世界平和、みなが平等を、と思っ
ていた事を思い出した』(松尾由美さま)

『お金の使い道は、毎日、自分の願う世界のために投票しているの
だという考え方を知ったこと。』(林(大城)京子さま)

『一人でも行動を起こす。人と話し合い、伝えること。』
(Y.Iさま)

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 ∞ 3. 心に残ったリンの言葉 ∞
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リンの来日中のイベント等での言葉を抜粋しまとめました。
どれもすてきな言葉ばかりですのでぜひともご覧ください。

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『日本が世界のスタンダードを挙げた』
(チェンジ・ザ・ドリームシンポジウムのパーティーより)
~ジャパンチームの対応、参加者の参加の姿勢、ファシリテーター
のみんなのあり方、が世界をインスパイヤして頑張らなきゃと思わ
せるレベルだったというような意味だと受け取りました。~

『お金を払うのは相手に力を与えること。何にお金を払うのか、そ
れは投票のようなものです』
(ソウル・オブ・マネーワークショップより)

『お金のパワーはお札にあるのでなく私たちの中にある』
(ソウル・オブ・マネーワークショップより)

『日本がビジネスの世界で果たしてきたリーダーシップは特別なも
のであって、そこに私は深い敬意を持っています。長期的な視野で
見ること、従業員の安全にほんとうに配慮すること、品質への徹底
的なこだわりなどは、日本において生み出され、世界が注目してい
るものです。こうしたリーダーシップをこの小さな島国がになって
いることは驚嘆に値します。』
(企業とサステナビリティのフォーラムより)

『take a positionではなく、take a standしてください。Position
を取ると、右に取れば左、上に取れば下というように分かれて、対
立が生まれます。でも、あなたはあなたの信念に沿って、今いる場
所でそのままのあなたで立って、行動すればいいのです。あなたの
大切な信念のために、今行動をし始めましょう。』
(チェンジ・ザ・ドリームシンポジウムより)

『自分を変えるだけでは十分ではなくて、今の社会のゲーム(仕組
み)を変えていかないといけない。それには別の勇気が必要だし、
そのためには、ガンジーのように賢い方法(非暴力)、マザー・テ
レサのような慈悲、そしてマーティン・ルーサー・キングのような
明確さが必要です』
(チェンドリ・ファシリテーターギャザリングより)

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 ∞ 4.メディア掲載情報 ∞
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・環境とCSRの両方を前面に掲げている雑誌の『志』のソーシャル・
ビジネス・マガジン」であるalternaに掲載いただきました!

「持続可能で社会的に公正な生き方とは」、リン・トゥイスト氏来
日記念シンポ
http://www.alterna.co.jp/12992


・VOGUE公認ブロガーの林姉妹の“ほぼ一日一善”でも掲載いただき
ました。

『Soul of Money』の著者リン・トゥイストに10年ぶりに再会!
http://goo.gl/Auf7W8

ぜひご覧ください。

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 ∞ 5. リンからのメッセージ ∞
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最後に、18日のチェンドリの際のネットワーキングパーティーで
のリンのメッセージをご紹介します。

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この信じられないような、押し寄せる海のような愛に感謝したいと
思います。みなさん、世界の中で最もあたたかい心を持った素晴ら
しい人たちです。

この10日間の日本での体験で、私自身が本当に生まれ変わりまし
た。実は、1月から4月まで体調を崩し、非常に具合が悪かったの
です。4か月間本当に床に臥せっていました。この一連のイベント
は9か月前に決まっていたのですが、できないのではないかと心配
でした。日本に行くまでによくなるよう、毎日祈っていました。

5月9日に東京に着いたのですが、「あっ、よくなった」と感じま
した。本当です!連日のイベントで、どんどん疲れてきたのではな
いかと思われるでしょうが、疲れていくどころか、実際にはみなさ
んと時間を共にすることで、毎日毎日エネルギーがチャージされ、
栄養をもらい、元気になっていきました。

同僚のサラ・ヴェッター、友人のジュリアとデイブ、ジョエル・ミ
ッチェル、スキップ、美しい道さん、私たちは小さな群れのようで
したが、イベントからイベントへと渡り歩いている感じでした。そ
して、イベントをやるごとに、幸せに、幸せに、幸せになっていき
ました。だけど、今日のイベントが最高でした!

私たちは米国へ、ジョエルはパリへ、道さんは東京へと、もともと
いた場所に戻って行きますが、みなさんの信じられないほどの愛と、
力を一緒に持って帰ります。今週のみなさんの在り方、特に今日の
みなさんの在り方が、世界中の標準をあげました。サンフランシス
コのパチャママ・アライアンスのオフィスのみんな、エクアドルの
アチュア族のみんな、世界中人たちやファシリテーターたち、私た
ち全員から、みなさんに愛と敬意を表します。

あなたたちは最高です!素晴らしい!ありがとう、ありがとう、あ
りがとう、ありがとう!素晴らしい夜を!


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 ∞ 6. 編集後記 ∞
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いよいよサッカーのワールドカップが始まりますね。
私の周りでも皆開幕を心待ちにしていて、楽しそうに優勝国を予想
しています。一方で現地ブラジルでは、公的資金1.2兆円が費やさ
れ先住民と貧困対策の基金・予算削減に反対するデモが行われ、死
傷者も出ているという記事を目にし、素直に喜べないなと感じまし
た。少なくとも意図と想いを持って、観戦をしたいと思います。
                                       (かっし~@白木隆司)



次回の配信は2014年6月27日(金)の予定です!お楽しみに!

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セブン・ジェネレーションズ『新月通信』号外(2014.6.13発行)

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編集担当:阿部裕香子、池田かおる、黒井理恵、白木隆司、
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2014-06-13

セブン・ジェネレーションズ ●新月通信● Vol.60 MAY 2014

こんにちは。セブン・ジェネレーションズです。
5月は私たちにとって、特別な1か月になりました。
シンポジウム生みの親の一人、リン・ツイストさん(リン)と、それ
を日本に持ってきたヒデさんこと榎本英剛さんがファシリテートする、
370人のビッグシンポジウム。

今号は特別号として、2号続けて本シンポジウムを報告します!


∞∞∞INDEX∞∞∞

1. リン・ツイストのチェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム
  開催報告!
2. 実行委員長、副委員長よりメッセージ
3. 同時開催「こどもチェンドリ」報告
4. シンポジウム開催情報
5. イベント情報
6. NPO法人セブン・ジェネレーションズの会員募集中!
7. 編集後記「私のブレスレットはどこにいった?」


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 ∞ 1. リン・ツイストのチェンドリ 開催報告! ∞
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5月18日(日)。ついにビッグシンポジウムが開催されました。
東京両国のKFCホールに集まったのは370人。クラウドファン
ディング「Readyfor?」や寄付などで90人近くから
200万円以上の支援をいただきました。(株)ウエイクアップか
らの協賛(http://wakeup-group.com/index.html)、
お菓子や飲み物の協力など、たくさんの人たちに抱きしめられなが
らのスタート。この数字だけでも、今回の「ビッグ」っぷりが垣間
見えると思います。

でも本当の意味の「ビッグ」はやっぱりリンとヒデさんのファシリ
テート。シンポジウム自体は、みなさんおなじみの流れと映像です
が、そこに2人の強い意志と希望にまぶされた言葉が入り込んでき
ます。

初めてみる映像とメッセージに息をのむ人、対話を通じて共感する
人、リンの言葉に耳をすませる人。時間が経つにつれ会場全体に、
地球の未来を見つめる緊張感と暖かさと安心感が広がっていきます

いつものシンポジウムと違ったのが、リンのファンドレイズの時間。
リンが「私はお金を集めるのがとーーーーっても大好きなの!」と
いたずらっぽく言い、お金の使い方と幸せ・生き方とのリンクや、
お金がTake a Standに直結する一つの手段である事
をわかりやすく語ってくれ、「エンジェル」と呼ばれる男性陣(笑)
が会場を回ってファンドレイズ封筒を配布、回収しました。どんど
ん集まる寄付にリンとヒデさんから会場に投げキッスが飛びます
(ヒデさんはとっても恥ずかしそうでしたけど♪)。愛を身体で
表現する、ということは大切だなあと感じたヒトコマ。
「日本には寄付文化がないので、寄付は集まりにくい」という「夢」
も変えていきたいよね、とスタッフで話していたことが実現して、
クレジットカード対応もしているブースにも人が集まっていました
(最終寄付金額については確認中です)

ブレスレットを交換した後、リンが「私がいま一番気に入ってる曲
で踊りながら終わりたいの!」と、会場にはPharrell Williams
の「Happy」が流れます。
https://www.youtube.com/watch?v=y6Sxv-sUYtM&feature=kp

「だって幸せなんだから
 自分にとっての幸せが何かわかったら手を叩こう。
 だって幸せなんだから
 これが私のやりたいことだって感じられたら手を叩こう。」

参加者全員で踊って手を叩きあい、互いを祝福しながら笑顔で終了
しました。

シンポジウムの後は「Getting into Action」
として、より良い社会づくりに向けて活動している8団体のプレゼ
ンテーションと、参加者が各団体のブースに足を運んで行動に移す
時間。さらにネットワーキングパーティーでは食事をとりながら仲
間を見つけて交流を深めていきました。チェンドリのファシリテー
ターが日本中から集まったのも今回が初めて!私も「新月通信を書
いていますよね?」なんて声をかけていただいて、とっても嬉しか
ったです。

一人ひとりのTake a Standと、このつながりが社会に
とって大きな一歩になったと確信する一日でした。
                                      (りえ@黒井理恵)

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 ∞ 2. 実行委員長、副委員長よりメッセージ∞
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★実行委員長つかちゃん@塚田康盛よりメッセージ

370人が、可能性に向けて心を開きました。
リンとヒデさんという、自分の信念に従って行動を決意し、行動を
続けることで世界を変えてきたお二人のリードによって。自分の内
側との対話を経験し、気づきや決意を語り合うことで、それが実現
に近づくことも実感しました。

エコノミー(経済問題)とエコロジー(環境問題)は、深くつなが
っていること、人類が地球と平和な関係を取り戻さない限り、地球
に平和が訪れないこと、いま私たちがなすべきことは、人類を地球
上で破壊的な存在から寛大で互いを高め合う存在に変えることも伝
えられました。
私たちは互いにそれぞれの思いを語り合い深め合い、個人として信
念の表れとして寄付をし、具体的に行動をしている8つの団体とつ
ながりを持ちました。そして、感謝と祝福のうちにシンポジウム・
饗宴が終了したのです。

5月18日は、370人と地球の結婚式にたとえられると思います。
互いの世界への愛の決意の発表と祝福の日でした。この日から結婚
生活が始まっています。その日々は決して甘い日々ではありません。
しかし私たちの決意と互の支え合いが、その日々を豊かにすること
を私たちは知っています。

Congratulations and thank you.
おめでとうございます。そして、ありがとうございます。

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★副委員長LOVE@鳥谷部愛よりメッセージ

お越し下さった皆さま、お金という面で参加してくださった皆さま、
エネルギーを送ってくださった皆さま、本当にありがとうございま
した。
私たちみんなが想いを持ってその場に臨めたことで、たくさんの方
にチェンドリのメッセージを伝えることができました。

私がこのプロジェクトに参画し始めたのは、昨年12月、次女が
3カ月の時でした。リンの書籍『ソウル・オブ・マネー』を読ん
で、「私かあなたか」ではなく、思いこみを外して「私とあなた」
「すべてはひとつ」という世界の見かたを広めることこそが自分の
役割だと思ったからです。
この半年間、夫や娘たちには大変な負担をかけましたが、家族がい
たからこそ、私が自分の役割を持ち行動するパワーが出てきたのだ
とも思います。

リンのチェンドリから約10日、あなたは今どのような信念を持ち、
どのような行動をしているでしょうか?
きっと、ただそのままのあなたで、あなたにしかできない素敵な役
割があります。小さな一歩でも、行動してください。
私たち、地球、自然すべてにおめでとうとありがとうという気持ち
をもって、これからの人生も楽しく(Happyに)生きていきま
しょう!


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 ∞  3.同時開催「こどもチェンドリ」報告 ∞
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当日は、日本オリジナルプログラム「子どもチェンドリ」も同時開
催しました。リンも大絶賛だったこちらのプログラム。来年にはア
メリカでも開催されているかも・・・?

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誰のために、持続可能な地球を残したいでしょうか?

おそらく、子どもたちや孫の世代をイメージされる方が多いのでは
ないでしょうか。私たちは、未来を担うこどもたちが楽しめるプロ
グラムを開催したいとの願いから、「こどもチェンドリ」を開催し
ました。
こどもたちと一緒に、地球にいま起こっていることをクイズ形式で
学んでいきます。最後には、こどもたち自身で「残したい未来の地
球」を模造紙に描きだします。今回参加してくれた6歳~10歳ま
での10名のこどもたちの感性あふれるアイディア、想いのひとつ
ひとつに、担当ファシリテーターたちは、胸を響かせていました。
ここで出会ったこどもたちのために、いや、この仲間たちと素敵な
未来を創っていきたい、そんな想いを膨らませた一日でした。
    (「こどもチェンドリ」担当:ひろき@宮本大輝)


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 ∞  4.シンポジウム開催情報 ∞
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シンポジウムの開催日程をご案内しています。詳細・お申し込みは
こちらからどうぞ。
http://www.changethedream.jp/schedule/


・6月  8日(日) 10:00~17:00 千代田区六番町
・6月 14日(土) 18:30~21:30 世田谷
・6月 21日(土) 10:00~17:00 千葉県・市川市
 (市川市の1%支援制度を利用しており、参加費が割安になっています)
・6月 22日(日) 18:30~21:30 世田谷
・6月 28日(土) 18:30~21:30 世田谷


●出張版「チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム」承ります。

5名以上の参加者がいらっしゃいましたら、ファシリテーターが
お伺いしてシンポジウムを開催できます。
詳しくは公式サイトトップページから、お問い合わせください。
http://www.changethedream.jp/


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  ∞ 5.イベント開催情報 ∞
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◆フューチャーセッション・ウィーク

6/7-6/13の1週間、各地でフューチャーセッションが開催
されます。
昨年は80ものセッションがあり、のべ2000人以上が参加しま
した。
今年の全体テーマは「2020年、わたしたちが世界に示したい
日本」。
日本全国で開催されるセッションの情報がありますので、こちら
をご覧ください。
https://www.ourfutures.net/groups/17


◆マイファーム「アグリイノベーション大学校」体験セミナー

いま話題の体験型農場「マイファーム」が運営する、新規就農希
望者のためのアグリイノベーション大学校の体験セミナーです。

日時:6/7(土) 14:00?16:00
場所:東金の農場
詳細・申込み:http://agri-innovation.jp/seminar/detail/?aid=54#a01

◆「食のフューチャーセッション」

3回目となる今回は未来もおいしく食べるための「体づくり」に
ついて考えます。
「未来もおいしく食べる」ためには、健康な体をキープすること
も重要ですが、現代社会にはさまざまな課題があることもまた事
実です。子どもの間で増加している肥満、生活習慣病の増加、加
齢による食生活への影響、など・・・
今回のセッションでは、未来もおいしく食べるための「体づくり」
における課題を見つけ、それに対するアクションを考えていきます。

日時 : 2014年6月9日 (月) 18:30~21:00
会場 : アサヒグループ本社ビル 3F会議室(東京都墨田区吾妻橋1-23-1)
詳細・申込:https://www.ourfutures.net/sessions/499

◆コミュニティ・デザイナー 山崎 亮氏「市長と山崎 亮が語る
 ふちゅうのまちの幸福論」
 地域の課題解決に向けた取り組みについて。

日時:2014年6月25日(水)19:00~20:30
場所:府中市グリーンプラザ
詳細・申込み:http://fuchu-kyodo.jimdo.com/シンポジウムのご案内-1/

◆男女共同参画社会づくりに向けての全国会議

内閣府は男女共同参画週間の中央行事として、「男女共同参画社
会づくりに向けての全国会議」を開催します。「女性と男性で輝
く社会へ~紅一点じゃ、足りない。×家事場のパパヂカラ~」を
テーマに、基調講演とパネルディスカッションを行います。
官民の取組が加速することを企図して本会議を開催いたしますの
で、是非、ご参加ください。

日時:2014年6月27日(金)13:00~15:45
場所:日比谷公会堂(東京都千代田区日比谷公園)
詳細・申込み:http://www.gender.go.jp/public/event/2014/zenkoku/annai.html


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 ∞ 6. NPO法人セブン・ジェネレーションズの会員募集中! ∞
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NPO法人セブン・ジェネレーションズの会員を募集しています!

私どもは特定非営利活動法人として「持続可能で公正な未来を実現
するために、目覚め続ける世界市民のコミュニティを育みます」と
いうミッションを掲げています。このミッションのもと、会員とな
って、私たちと一緒に活動しませんか?

ご興味がある方は下記までご連絡ください。資料を送付させて頂き
ます。

お問い合わせ先メールアドレス:
info@sevengenerations.or.jp


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 ∞ 7. 編集後記「私のブレスレットはどこにいった?」∞
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

チェンドリのシンポジウムに参加すると、チェンジ・エージェント
(変化の担い手)の証として、原住民メイドのブレスレットを貰い
ます。

私が持っているブレスレットは2つ。一つはファシリテータートレ
ーニングを受けた女神山、もう一つは5/18のビッグシンポジウム
でいただいたものです。最初は手につけていたのですが、仕事上外
さなくてはならないこともしばしば。誰かが「足につけている」と
いうのを聞いて、現在は左足首に2つつけていまーす。
                                   (りえ@ぬふびじゅ)


次回の配信はビッグシンポジウム報告特別号として、
満月の2014年6月13日(金)の予定です!お楽しみに!

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セブン・ジェネレーションズ『新月通信』第60号(2014.5.29発行)

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編集担当:阿部裕香子、池田かおる、黒井理恵、白木隆司、
        鈴木核、田篭宏美、溜香世子、中島尚毅

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